私自身、友達と旅行に行くことが多いのですが、その際困っていたのがムダ毛の処理でした。
だって、日帰りの時は前日に家で全身剃って行けば済む話だけど、1泊2日などの泊りがけの旅行の時は本当にストレスしかない。
お風呂は友達みんなで入るので、そんな時に脇や足ならともかく、デリケートゾーンを剃るわけにもいかず・・・。
かと言って何も剃らないと次の日に恥ずかしい思いをするし・・・とせっかくの楽しい旅行もお風呂の時間が本当に憂鬱。
そんなとき、VIOの脱毛がいいと友達から聞いたんです。思い切って私もビキニラインを含むVIOの脱毛を申し込みました。
学生時代からビキニラインの脱毛は気になってたけど、そこで一番ネックになっていたのが、例え相手が女性の方とはいえ、アソコをレーザーしてもらうという羞恥心じゃないでしょうか?
でも、大丈夫です。相手もプロだし仕事なんでこちらが恥ずかしがっているのがバカみたいに淡々と処理していきます。笑
最初はビキニラインの毛を全部剃ってレーザーを当てる関係で、生えかえの毛がチクチクした時期もありましたが、脱毛をスタートして1年ほどでVIOが気にならなくなりました。
今では本当に快適です。
美白化粧品の成分にはいろいろありますが、注目したい成分はやっぱり「ビタミンC」ですね。
その中でも、肌の深部まで有効なのは「ビタミンC誘導体」という成分です。
ビタミンCはそのままだと、成分が不安定なため化粧品に配合すると効果が落ちてしまうなどの欠点があります。
そこで、「誘導体」という形にして、肌に浸透しやすくしたものが「ビタミンC誘導体」です。
これは、肌に浸透してからビタミンCに変わるので、効率よく肌に働きかけることが出来ます。
ビタミンC誘導体には、「水溶性」と「油溶性」のものがあります。
「水溶性」は、水に溶けるので化粧水などに配合されます。短時間で浸透するので、効果が見えるのも早いです。
「油溶性」は、油に溶けるので乳液やクリームなどに配合されます。ゆっくりと浸透し、長く効き続けるのが特徴です。
水溶性ビタミンC誘導体配合の化粧水をローションパックして、肌が柔らかくなったところで、保湿として油溶性ビタミンC誘導体配合の乳液やクリームでフタをすると、ダブルの効果が期待できますね。
ただし、ビタミンCが高濃度で配合されている化粧品を使うと、肌が乾燥しやすくなったり、敏感に傾きがちになったりする場合があります。
肌の調子が良くない時は、ビタミンCの濃度が低い化粧品を選んだり、保湿成分がしっかりと配合されているものを選んだりすると良いと思います。
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