体の毛の手入れが面倒臭くて、25歳の時に医療脱毛にトライ。
クリニックはエステと比べると価格が高いので、数ヶ所のクリニックを調べて、なるべく安く出来きそうなところを探しました。
通う回数が少なくて、効果を早く実感できるので、エステ脱毛よりも医療脱毛を選びました。
やった箇所は、脇、腕、脚、おへそ周り、VIOラインです。
初めての脱毛のときは、痛みがどれくらいあるのか少し不安でした。
バチっとした痛みが少しだけあるものの、痛みはすぐに慣れてしまいました。
それよりも普段人に見られない、胸やおへそ、VIOをやったときが、とても恥ずかしかったです。
スタッフさんはお仕事なので、当たり前のこと。
けれど私自身目隠しの下で恥ずかしくて顔がほてっていました。
そんな思いも2回目、3回目にはなくなり、脱毛中に眠気がくるくらい安心していました。
脱毛後は日焼けなど注意することはあるのですが、日常に支障はなく、数日後に毛がスルッと抜けていくのが快感でした。
結果、6回目ほど通い、ツルツルの肌に…!
数年経ちますが、自分で処理することはなくなり、思い切ってやってみてよかったです(≧▽≦)
私は医療脱毛で口周り、脇、Vラインの三箇所を行いました。
その際に気づいたのは、同じレーザー脱毛器でも、使用部位によって痛みが全然違うという点です。
脇はほぼ無痛で脱毛出来ました。
一番脇毛密度の濃い部分をレーザー照射した際、ピリっときたぐらい。
この時の痛みは皮膚の奥底から来るタイプのものでした。
結構痛かったのはVラインです。
Vラインの上半分はほぼ無痛でした。
しかし性器近くの色が濃くなってる部分は痛みが強かったんですよね。
ただ痛みの感じ方は違いました。
脇のように皮膚の奥底からではなく、肌表面から痛みがくるんです。
ちょっと大げさですけど、肌表面が火傷してるような痛みでしたね。
肌の色が薄い上半分はほぼ無痛なのに対し、下半分の色の濃い部分は痛みが強すぎてやめようかと思った程。
最悪な痛みだったのは口周りの産毛です。
痛みの感じ方は、皮膚の奥底からギクッ!っと感じるような痛みでした。
顎や首は、その痛みでイライラする程。
鼻下や口周りの髭に関しては、トラウマ級の痛みでした。
一回照射しただけで、これは無理と諦めてしまう程。
なぜ髭脱毛をしてくれるクリニックではオプションで麻酔が用意されているか、わかった瞬間でしたね。
こんな感じでレーザー脱毛は痛みを伴うものです。
ただ脱毛部位によって痛みに差はあるので、その点に注意してレーザー脱毛を受けるようお勧めします。
気になることの一つに、痛みの問題が…。
クリニックだと脱毛効果が非常に高い点が大きなメリット。
一方で、痛みが伴うという印象があるため、そのことで施術を敬遠してしまう場合もあるでしょう。
でもユーザーの肌が敏感なら強い傷みを伴うなど、個人差が出る点にも注意しましょう。
また、脱毛箇所や使用器具によっても痛みの程度に違いがあります。
痛みが気になる場合は、医療機関であるため麻酔を使うのも◎。
施術前に患者に対してカウンセリングを行うのが一般的。
カウンセリングを行うことで、その個人に合った形の施術方法を取ることができます。
患者は料金面や施術内容、その他の気になる点について様々な質問が可能であり、この機会を利用して疑問点を解決しておくことが大切です。
痛みに関しても、カウンセリングで医師に相談しておけば、対処方法や適切な脱毛器具の選択など、最大限の配慮のもとに施術を行ってくれます。
サロンでは不可能な永久脱毛がクリニックなら◎
安いプランが多いサロンやエステでもできますが、これらは医療行為はダメなので、永久脱毛はできないんです。
ですから、せっかく綺麗に脱毛してもらってもまた通わなければならず、費用もまたかかってしまうので、通うことが手間になっている人にしてみれば効率的な脱毛だとは言えないでしょう。
ですから、一度完了したら永久に綺麗でいたい人のためにおすすめなのが医療脱毛での永久脱毛です。
脱毛は家庭用の脱毛機器でも可能ですが、忙しい毎日が続くと脱毛ケアも忘れてしまうものです。
そんな時は医療脱毛を選択して、寝る数時間や、ほんの少しの一人の時間を増やしてみるというのも良いでしょう。
快適で肌もすっきりするとともに、脱毛をプロにお任せすることでゆったりとした時そ堪能でき、イライラもぐっと減り、晴れ晴れとまた仕事を頑張ることができるものです。
ですから自分の気分に合う医療脱毛に出会ってみましょう。
わたしのオススメはミセルクリニックです(^_-)-☆