ホワイトニングの流れを解説

歯科医院のホワイトニングを、「オフィスホワイトニング」と言います。
濃いホワイトニング剤を表面に塗布し、XM口座開設専用ライトを当てるのが一般的な方法です。

オフィスホワイトニングの流れ

はじめにカウンセリング

施術の流れと注意点の説明を受けます。
同時に口の中を確認し、歯の色見本模型を使って歯にあてながらチェックします。
そして自分のなりたい白さレベルを歯の色見本模型を使い決めていきます。
この時、施術前と施術後の歯の色を比較するために写真を撮りますが、撮影してくれない歯科医院もあるので、事前にあなた自身で撮影しておくことをオススメします。

いよいよ施術スタート♪

施術中

その後、口を大きく広げるプラスティックの器具を装着し、歯についている茶しぶや煙草のヤニ等の汚れを水圧の強い水の出る器具で掃除します。
過酸化水素は、歯茎に付くと痛むことがあるので、保護剤を歯茎と粘膜に塗布します。
その後、ホワイトニング剤を塗りまし。
そして照射ライトから目を護るためにサングラスをしたりタオルを置いたりして、特殊な青色のライトを歯に10分ほど当てます。
1回目の照射終了後、薬剤を拭き取ります。
拭き取った後、2回目の薬を歯の表面に塗り、また特殊な青色ライトを10分間ほど当てます。

照射終了後

保護剤を剥がし、最後に歯の色持ちを良くするためのコーティング剤を塗ります。
仕上げに歯を1本1本を綺麗に磨いてツルツルにします。
歯の色見本模型を使い、最初の色から何段階トーンアップしたか解説してくれます。
以上をもってホワイトニング終了です。

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