美白関係の化粧水等は、どれが自分に適しているのかと迷ってしまうほど、
多く出回っていますが、美白を目指すならば、
まずは体内の栄養と、体外の肌の紫外線対策の両面のケアが必要ですよね。
いくら紫外線を防ぐ為の化粧品を使った所で、
体内の肌に良いとされる栄養に偏りがあると、美しい肌を作る事は出来ません。

葉野菜と比べて存在が薄いけれど、忘れてはならない根菜類

一見、根菜類は色的にも目立たない野菜ですが、
美肌を作るには、青物の野菜だけでなく、ゴボウや山芋、レンコンも必要不可欠の食材なのです。

たとえば、レンコンは、すりおろして、お味噌汁の中にいれて一煮立ちすると、
とろみのある美味しいお味噌汁の出来上がりです。
これは、腹もちが良いので、ダイエット時のメニューとしても、
肌を美しくしながらの減量に効果を上げていますし、
なんといっても、便通の改善に大いに成果を発揮しているので、
吹き出物等の無い美白をめざす事が可能です。
あとは、季節によっては、スイカを多く摂ると、
スイカは、その殆どが水分なので、これも、肌の保湿力を高めます。

体外の紫外線防止対策としては、
UVケアクリームを、心もち多くぬって、
ロング手袋やサングラスで、地肌に紫外線を極力避ける事です。
そのようにして、外出から帰宅すると、お化粧を落として、
美白保湿化粧水等で、ケアをし直す事が一番です。
最近のお化粧品は、殆どが上からの化粧水のスプレーが可能で、予想以上に効果があります。
あとは、自分に適したサプリを一種飲むようにすると、ほぼ紫外線対策は出来上がりです。
私の場合は、L-システインのサプリとプラセンタのサプリと、ビタミンCを含んだサプリを、
一月ずつ順番に就寝前に服用して、紫外線対策の終了としています。


また外出の際は、日焼け止めをしっかり塗りましょう。
最近話題になっているのが、「飲む日焼け止め」です。
たった2粒のサプリメントを飲むだけで、しっかり日差しをガードしてくれるスグレモノです。
塗る日焼け止めに不満をもっているなら是非。


参考:ホワイトヴェール

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