美白スキンケアには、いろいろな方法がありますが、
中でも、そもそも紫外線を浴びないといった紫外線対策は、美白に大きな効果があります。
紫外線を浴びないためには、日焼け止めを塗らなくてはいけませんが、
日焼け止めが苦手という人もおおいです。
実際に、暑い日に日焼け止めを塗って外に出ると、
暑さで汗が出たり皮脂がでたりして、白浮きをまねいてしまったり、
日焼け止めの匂いがより感じられやすいので、
それで気持ちが悪くなってしまうという人もいます。
そんなとき、オイルで日焼けを防ぐ方法を試してみると、
とても心地よく日焼けを防ぐことができます。
日本よりももっと赤道に近くて、太陽の紫外線も強いアフリカの地域では、
昔からオイルを塗って紫外線の危険から身を守ってきたそうです。
たしかに、日焼け止めは世界中に売っているわけではありませんから、
その地域ごとに、知恵があって紫外線カットをしてきたのですね。
オイルにもさまざまありますが、研究で一説ではSPF50もの効果があるといわれているのが、
ブルーベリーシードオイルです。
ブルーベリーシードオイルは、すこし独特な酸味のある香りがするので、
その香りが苦手だという人もいるかもしれません。
しかし、オイルが便利なのは、自分の好みに調合できるところです。
ですから、ホホバオイルなどでブルーベリーシードオイルを割って、
さらに、お好きな香りのエッセンシャルオイルを加えれば、
自分だけのオリジナルの日焼け止めオイルを作ることができるのです。
これなら、好きな香りにつつまれながら、
さらに紫外線カットの効果も得られるので、
夏になると日焼け止めを塗るのが憂鬱だという人にも、取り入れやすい方法です。
自宅に戻ったら、紫外線を浴びた肌をしっかりとケアしましょう。
色白肌になるためには、日々のケアの積み重ねですよ。
参考:シミにグッドバイ!QuSome化ハイドロキノン配合「ビーグレン
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